こんにちは!ヅカです。
先日、大相撲青森場所平成二十九年夏巡業へ行ってきました。
テレビの中でしか見たことがない力士を生で見れて、にわかの僕も大満足。


さすが横綱。サインを求める人でごった返しでした。
目を開けてるのにデジカメに”目つぶりを検出しました”的な表示が出てクスッとなった(笑)
めっちゃ細めだけどしっかり開いてますから。
それでは大相撲青森場所夏巡業を振り返ってみます。
大相撲青森場所夏巡業
会場はマエダアリーナです。

結構人が来ていました。さすが国技。
人だかりは力士の入り待ちをしてる人たち。
僕も参加してみました。

琴奨菊キターーーー!!!
スー女の歓喜の雄叫びで人気力士のバロメーターが分かる(笑)
横綱キターーーー!!!

付き人を従えて貫禄の登場。

生日馬いただきました。
他にも御嶽海、嘉風、玉鷲ら人気力士を間近で見ることができました。


青森市での開催は11年振らしい。この間オリンピックは2回もやってるのを考えると、中々に貴重な興行だったと思う。
妻の希望で見にきたけど中々楽しい。
翌日は板柳でも開催されます。高見盛の地元なので、相撲好きも多いと思う。
板柳の友人に行くのか尋ねてみたが行かないらしい。

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会場内に潜入
会場内に入ると沢山の人。
ゲルマン人並みの大移動。

座布団や色紙、マッキー(油性ペン)、お土産(Tシャツからお菓子まで)も売っています。
お値段は総じて高め。
それでもお土産コーナーは大盛況。この状況なら何売っても売れそうです。
ふと目線を横にやると・・・。


びっくりする位その空間だけ空いていました(笑)
青森県民はみんな大好きスタミナ源たれ(通称源たれ)もここでは売れないようです。
スーパーで安く買えるし、買ったら重いっていう・・・。

行列を抜けてようやっと席に着席。
既に稽古は始まってました。

稀勢の里と高安以外は認識できず。。。
首を伸ばして見るのがめちゃくちゃ疲れます。
ゆったりペアマスA席で観戦
こういうイベントはお金をかければかけるほど、いい席に座れる。
でも、相撲ファンはお金と時間に余裕のある年配が多いので、希望の席をゲットするためにはかなりのスピード感が要求されます。
引用:【公式】大相撲青森場所
土俵周りのタマリS席(14,000円)なんてすぐ完売したようです。関係者しか買えないんじゃないかと思うレベル。
売り出し初日に買いに行ってもらったけど、ゆったりベアマスA席が残った中で一番いい席だった。
一人10,000円で”ゆったり”ならいいのかな?って思ってたけど、全然ゆったりじゃなかった。


足も伸ばせないのにゆったりとか。。。
座布団付きだけど長時間座り続けるのは結構辛い。
2Fに移動してみたり、会場内を歩いたりして足、腰、尻に負担がかからないようにしてました。

2Fの一番奥からの光景。ちょっと遠いけど、全体を見渡せる2F席は全然アリ。
ついでに”イスA席(2F)”に座ってみたら、”ゆったりペアマスA席”よりだいぶ快適だった。
しかもよく見えるっていう。
6,000円と安価でコスパ最高の席だと思った(笑)
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パンフレット表紙w
青森場所夏巡業のパンフレットがこれ。

歴史に残る大横綱白鵬の存在感たるや。
白鵬見たさに会場に来ている人も多いと思う。
だがしかし!
数日前に怪我をしたため今回は来ていなかった。
表紙ではめっちゃいい顔で”すしざんまい”決めてるのに・・・。

どうしようもないけど、せっかくなんで四横綱を見たかった。
残念。
早く怪我を治して本場所では活躍して欲しい。
サインを書く力士達
巡業は力士とファンとの交流の場でもある。らしい。
気さくにサインや写真に応じる様を見て、なんていいイベントなんだと思った。
サインを書く稀勢の里。

ニヤつく誉富士。

赤ちゃんと写真に応じる勢。

何かを見つめる逸ノ城。

他にも沢山の力士を間近に見ることができました。


大相撲巡業楽しかった
四横綱のうち白鵬と鶴竜は見れなかったけど、かなり満足。
ちびっ子との稽古に始まり、マゲ結るとこや客を楽しませるための演出(コントっぽい)もあって楽しめました。
幕内のトリは日馬富士と豪栄道で締められ、弓取り式で終了。
ちなみに豪栄道が日馬富士を寄り切って勝利。
最初から最後まで相撲好きにはたまらない時間でした。
また数年後、同じ会場で巡業があれば、イスA席(2F)の最前列を狙いたい。
なんと言ってもコスパ最高だから(笑)
その頃には日本人横綱がもっと増えてるといいな。
息子に相撲やらせるのもいいかもしれない。
小さいのに力がやたら強いので、力士になりたいって言うなら全力で応援したい。
なんせ3歳にして小学生を泣かせるやんちゃ坊主ですから。。。