どうせなら毎日うまいものが食べたいヅカです。
そんな思考で当時10万円位のナショナル(現パナソニック)の高級炊飯器を購入したのですが、これがホント買って良かった。
それまでは3合炊きの炊飯器を利用していたんです。(もらい物)
それでも特に不満はなかったんですが、高級炊飯器に変えたところご飯の旨さが全然違いました。
自転車と高級車位の違い。笑
ごま塩だけでご飯何杯もいけるほど、ご飯の旨み、甘み、食感が桁違いに上がりました。
今も現役のこれです。

『業界初「大火力竈釜(かまどがま)」搭載。おいしさを極めた炊飯器。』のキャッチコピーは本物でした。
普段食べ慣れていると気付きませんが、食べ比べると違いがはっきり分かります。
知らずに満足するか、より旨いものを求めるか。
知らないほうが幸せなのかも知れない。
だがしかし!
そこに旨く食べる方法があるならば、僕は知りたい。
そして、高級炊飯器でそれを体感した僕の食への好奇心は高まった。
そう、次なる狙いは高級トースターだ。
ふっふっふ。
ほぼ食パンを焼くだけに利用しているトースター。
僕はスーパーで売っている食パンで十分満足できる。
しかし、この状況は3合炊きの炊飯器を利用していたあの頃と同じではないか。
僕は本当においしい食パンを知らない残念な奴なのでは・・・。
わなわな。。。
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妻は普通の食パンでは満足できないと言い、パン屋で割高のホテルブレッドを買ってくる。
ホテルブレッドという響きも鼻につくが、そのコストたるや侮れない。
高級トースターを導入する事で、ホテルブレッドから普通の食パンに取って代わり、且つおいしく食べれる。
仮にやっぱりホテルブレッドじゃなきゃ嫌だとなった場合も、高級トースターで更に旨い!
どっちに転んでも良い。
これはもう買うしかない。
既に候補は2つに絞られている。
一つ目はイケてるセンスが光るバルミューダの高級トースターK01E-KGだ。
こいつがまた高い。
20,000円オーバーのプライスは、きっと僕の食への好奇心を満たしてくれるに違いない。
ただ、調べてみるとどうやら水を足す必要があるようだ。

この一手間が旨さにつながるのだろう。
ただ、僕的には面倒というイメージがつきまとう。
こいつはマイナスポイントであるが、旨いトーストを食べるためと割り切れるなら買いだ。
そしてもう一つの候補が、ストーブで有名なアラジンのトースターAET-G13NWだ。

見た目も愛くるしいが、性能もイケてるのだ。
世界初・業界唯一※1の特許技術「遠赤グラファイト」
「遠赤グラファイト」とは、株式会社千石の特許技術で、ポリイミドシートをグラファイト結晶化した素材です。熱伝導率は銅の2~4倍です。遠赤外線量は同社カーボンの1.2倍といった特性を持ち、アラジンブランドの暖房機「グラファイトヒーター」として既に展開しています。この独自技術を駆使して開発したのが、世界初・業界唯一※1の『アラジングラファイトトースターというわけです。
引用元:アラジン
暖房機で培った技術を利用して作られた高級トースター。
0.2秒で発熱し、高温で一気に焼き上げる事により、外カリ、中モチのおいしいトーストが焼けるらしい。
これで作ったトースト食べてみたい。
バルミューダかアラジンの2択ですが、僕には決定権がありません。
妻から了承を貰えない限り、ポチる事ができないのです。
僕にできる事は、高級炊飯器を購入した事による成功体験、それが高級トースターを買うことで再現可能であるという事実、そして食へのこだわりが実生活を豊かにし、健康を育むためのたった一つの方法という説明だ。
あ、あとマッサージ。。。
購入する事ができた際にはブログで報告します。
ちなみに今使ってるトースターはツインバードのやつです。

スタイリッシュなデザインで結構気に入ってます。
これで十分でしょ?って言われて撃沈の予感が・・・。
乞うご期待!