こんにちは!ヅカです。
お盆休みに東京から姪っ子、甥っ子が襲来。息子と合わせて3人揃うとカオス状態で手が付けられない状況に。

もう楽しくてしょうがないんだろうな(笑)
そんな無双状態のちびっ子3人を連れ、ねぶたの家ワ・ラッセに行ってきた。
ねぶたの家ワ・ラッセとは
”ねぶた”に家があったのは知らなんだ。
そして、ワ・ラッセという謎の名称。
ねぶたの掛け声である「ラッセラー」からとった「ラッセ」はイメージが湧くが、「ワ」については深読みせざるを得ない。
津軽弁でいう「わ」と言えば「私」という意味を持つが、”私のラッセラー”とかだったらさっぱり意味がわからない。
以前、イオンモールつがる柏が「WADONA(ワドナ)」という名称だった。
「ワ」は「私」、「ナ」は「あなた」で、”私とあなた”という意味だ。
ちなみに「ド」は訛りによって「と」に濁点がついただけ。
「ワドナ」という意味を知って、はぁ?って思っていた僕だが、この無駄知識のせいでワ・ラッセの「ワ」を「私」と深読みしてしまった。
尚、意味は違っていたw
「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」と「笑い」の他に、ねぶた祭での人と人の『和』や調和の『和』、また、ねぶたを通じた活動により育まれる市民の『環』をコンセプトとしております。
引用:青森市HP
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ねぶたの家ワ・ラッセに潜入
ワ・ラッセはJR青森駅の海手にあります。駅から余裕で歩いて行ける距離。
駐車場もあるので、車で行っても大丈夫です。確か最初の1時間は無料だったはず。
お盆期間だったけど、意外と空いていました。

入場料は大人600円とそこそこ高め。
一緒に行った姉(某旅行会社勤務)は、名刺を渡して「お世話になってます」と挨拶を交わし無料にしてもらっていた。
そんな手があるのか!と衝撃を受けた(笑)
姉曰く、色んなところで無料にしてもらっているらしい。裏山・・・。
姉の名刺を大量にもらえば、妻の分を色んなところでタダにできるのでは?というゲスい思考回路が働いたことは秘密です。。。
券売機のフロアにはこんなミニチュアが展示されていました。


すごい精巧な作りでおぉ!って思った。
ねぶたミュージアム内は見所が沢山
ここらから写真メインでいきます。

ねぶたの歴史が学べます。

1600年代から書かれてる。こういうのを見るとほんまかいな?って思うんだけど、概ね合ってるのかな?

タッチパネルで操作するとねぶたの顔が変わるやつ。

操作してないからよくわからないけど、ねぶた絵を順番に書いてく感じかな?結構人気のコーナーっぽい。
通路には金魚ねぶたが沢山。


なんか好き(笑)
金魚ねぶたのトンネルを抜けると、ねぶたの展示がされています。

薄暗い空間に展示されているので、ライトで照らされたねぶたが結構映えます。

ねぶたをバックに魔の三人衆。。。
太鼓やねぶたの展示が沢山。

ねぶた大賞を受賞したねぶた。
作り込みハンパねっす。

知事賞受賞したねぶた。

ちなみに青森県知事はのび太くんに似てる。。。

花笠をかぶって写真を撮ることもできます。
触れる展示物も。

壊さないか心配でした(笑)
壁一面にはねぶたの顔。


ねぶたの雰囲気を存分に味わえる空間でした。
ハシャギまくっていたちびっ子らも流石に疲れたようで、抱っこやら肩車やらで写真撮影はここで終了。
お土産コーナーには青森県土産が色々売っているので、観光の方は是非覗いていってください。
そして青森県にお金をいっぱい落としていってけろ〜。

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ねぶたの家 ワ・ラッセ情報
住所
〒030-0803
青森市安方1-1-1
電話番号
017-752-1311
営業時間

画像引用:青森市文化観光交流施設
料金

青森駅から徒歩1分とアクセス良好。
新幹線で行く場合は、新青森駅で在来線に乗り換えして青森駅まで行く必要があります。
